船橋市|テナント入居前日に緊急対応した床の接着剤除去・清掃
2026/10/112026/10/11
千葉県船橋市で、マンションを1棟所有する個人オーナー様から、1階テナントの床に残った人工芝と接着剤を除去してほしいとのご相談をいただきました。
翌日には新しいテナントとして接骨院が入居する予定でしたが、コンクリート床には人工芝が強固に接着されており、簡単には剥がせない状態でした。
現場では溶剤やシンナー、剥離剤を試しましたが、接着剤を落とすことができず、最終的にサンダーを使って削り取る方法で対応しました。
上階にはマンションの入居者様も生活されているため、騒音や振動にも気を遣う現場です。
協力職人だけに任せるのではなく、私自身も作業に加わり、朝から作業を進めました。最後のハウスクリーニングまで終了したのは23時頃です。
今回は床の張り替えを行わず、既存のコンクリート床をそのまま使用するために対応した、入居前の緊急作業をご紹介します。
目次
接骨院の入居前日に、個人オーナー様から緊急のご相談
今回ご相談をいただいたのは、船橋市で賃貸マンションを1棟所有されている個人オーナー様です。
現場はマンションの1階にあるテナントで、前の事務所が退去した後、翌日には新しく接骨院が入居する予定になっていました。
ところが、室内のコンクリート床には、以前使用されていた人工芝が接着剤で強固に貼り付いており、簡単には剥がせない状態でした。
オーナー様もかなり焦っている様子でしたが、なぜ入居直前までこの状態だったのか、詳しい経緯は分かりません。
ただ、翌日には新しいテナントが入るため、作業を先延ばしにすることはできませんでした。
また、現場は一般の方が暮らすマンションの1階です。上階には入居者様がいらっしゃるため、作業時間だけでなく、騒音や振動にも気を遣う必要がありました。
床を新しく張り替える予定はなく、既存のコンクリート床をそのまま使用することが前提です。
限られた時間の中で、床に残った人工芝と接着剤をどう除去するかが、今回の大きな課題でした。
溶剤や剥離剤でも落ちない強固な接着剤をサンダーで除去
今回の現場で特に大変だったのが、コンクリート床に残った人工芝の接着剤です。
人工芝を剥がそうとしても、接着剤が床に強く付着しており、簡単には取り除けませんでした。
最初からサンダーで削るのではなく、溶剤やシンナー、剥離剤なども試しました。しかし、思うように除去できず、通常の清掃方法では対応が難しい状態でした。
翌日には接骨院の入居が控えています。時間に余裕がある現場ではありません。
最終的には、サンダーを使用して接着部分を削り取る方法で作業を進めました。
ただし、相手はコンクリート床です。接着剤を落とすことばかり考えて、床そのものを必要以上に削ってしまうわけにもいきません。
さらに、上階にはマンションの入居者様が生活されています。サンダーによる騒音や振動にも気を遣う必要がありました。
今回は協力職人に作業をお願いしましたが、私自身も現場に入り、一緒に対応しました。
現場で実際に作業してみると、写真で見る以上に手間のかかる状態でした。薬剤で簡単に落とせる汚れと、機械を使わなければ除去できない接着剤では、必要な作業も大きく変わります。
こうした判断は、実際の床の状態を確認しなければ難しいものだと、改めて感じた現場でした。
テナント退去後のコンクリート床の状態
接骨院の入居前日に撮影した床の状況。人工芝が帯状に残り、簡単には剥がせない状態でした。
床に強固に接着された人工芝の拡大写真
溶剤や剥離剤でも除去できず、最終的にサンダーを使用して接着剤を削り取ることになりました。
朝から23時頃まで続いた作業と最後のハウスクリーニング
今回の現場は、翌日に接骨院の入居が決まっていたため、時間との勝負でした。
朝から協力職人と作業を進めましたが、予想以上に手ごわかったのが床の接着剤です。
溶剤や剥離剤では思うように落とせず、最終的にはサンダーを使って少しずつ除去していきました。
私自身も現場に入り、協力職人と一緒に作業しました。
また、マンションの上階には入居者様が生活されています。接着剤を除去することだけでなく、騒音や振動への配慮も必要でした。
今回は新しい床材を張る工事ではありません。既存のコンクリート床をそのまま使用するため、接着剤の除去後はハウスクリーニングまで行いました。
すべての作業が終了したのは、23時頃だったと記憶しています。
正直、朝からここまで時間がかかるとは思っていませんでした。
施工後の写真は残っていませんが、今回掲載している2枚は、作業前の床の状態を記録したものです。
普段の退去後清掃とは違い、通常の薬剤では対応できない接着剤の除去と、翌日の入居予定が重なった、なかなか大変な現場でした。
テナントの退去後は、次の入居までに床の状態を確認することが大切
今回のように、前のテナントが使用していた床材や接着剤が残っていると、次の入居者がそのまま使用できないことがあります。
特に人工芝やカーペットなどを強力な接着剤で貼り付けている場合、表面の材料を剥がすだけでは終わらないこともあります。
通常のハウスクリーニングで落とせる汚れなのか、専用の機械を使った除去作業が必要なのか。これは実際に現場を確認しないと判断が難しいところです。
今回も、溶剤や剥離剤では対応できず、サンダーによる除去が必要になりました。
また、マンションの1階にテナントが入っている物件では、上階の入居者様への配慮も欠かせません。
大きな音や振動が発生する作業は、周囲の生活環境も考えながら進める必要があります。
賃貸オーナー様や管理会社の担当者様には、できるだけ退去後の早い段階で床や室内の状態を確認することをおすすめしています。
次の入居日まで余裕があれば、作業方法の検討や職人の手配もしやすくなります。
一心企画では、こうしたテナントの退去後清掃や原状回復についても、現場の状況を確認しながら対応しています。
船橋市周辺のテナント退去後清掃・原状回復のご相談
一心企画では、賃貸マンションやテナントの退去後清掃、小修繕、原状回復などのご相談を承っています。
床の接着剤や付着物など、通常の清掃では落とせないものについても、現場の状態を確認したうえで対応方法をご案内します。
賃貸物件を所有されているオーナー様、管理会社のご担当者様は、お気軽にご相談ください。
船橋市のテナント退去後清掃・原状回復は一心企画へ
今回の現場は、翌日に接骨院の入居を控えたマンション1階テナントでの緊急作業でした。
人工芝の接着剤が想像以上に強固で、溶剤や剥離剤では落とせず、サンダーを使って除去することになりました。
協力職人と私自身も現場に入り、朝から作業を進め、最後のハウスクリーニングが終わったのは23時頃です。
床を新しく張り替えたわけではありません。既存のコンクリート床をそのまま使うために必要な作業を行いました。
このように、テナントの退去後には、通常の清掃だけでは対応できない問題が見つかることもあります。
一心企画では、船橋市をはじめ千葉県内の賃貸物件について、退去後のハウスクリーニングや原状回復、小規模な修繕などのご相談を承っています。
私自身、原状回復・ハウスクリーニングの現場を経験してきたからこそ、汚れの状態や清掃で対応できる範囲を確認することを大切にしています。
賃貸マンションやテナントを所有されているオーナー様、管理会社のご担当者様は、退去後の床や室内のお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人|一心企画 杉野陽一
原状回復工事に20年以上携わり、現在は千葉県船橋市を拠点に、老人ホーム・介護施設など法人施設の清掃・原状回復・日常修繕に加え、船橋市を中心とした空き家管理にも対応しています。現地確認や業者手配、工程調整、完了確認、写真付き報告まで、これまでの現場経験をもとに情報を発信しています。

