鎌ケ谷市の介護施設清掃|入所者との距離感と安全で気をつけていること
2026/10/21
「そうやってやるんだ。いいこと知った!」
介護施設で清掃をしていると、作業をじっと眺めていた入所者さんから、こんなことを言われることがあります。
こちらは普段どおり掃除をしているだけなんですが、見ている方には面白いのかもしれませんね。
介護施設には本当にいろいろな方がいます。
きれいになることを喜んでくれる方もいれば、「ここもやってほしい」「あそこが気になる」と声をかけてくる方もいます。
正直、次の現場が入っているときなどは、あまり長話をしている余裕がないこともあります。
そんなときは、ちょっと忙しそうに動いてみたりして(笑)。
もちろん、話しかけられたら無視するわけにはいきません。少しお話を聞きながら、うまく作業に戻るようにしています。
ただ、認知機能が低下している方もいらっしゃるので、こちらの説明がうまく伝わらない場合もあります。
契約に含まれていない場所の清掃をお願いされたときは、作業範囲が決まっていることをお伝えして、あとから施設長や担当者に報告するようにしています。
勝手に作業してしまうと、施設側との約束と違ってしまいますからね。
介護施設では、カーペットに尿汚れが付いてしまったり、臭いが気になったりすることもあります。
清掃の依頼で気づくこともあれば、修繕に入った職人から「ちょっと臭いが気になる」と聞くこともありました。
毎日多くの方が生活している場所ですから、そうした問題が出てくるのも無理はないと思います。
それでも、私が介護施設で一番気をつけているのは、汚れや臭いよりも入所者さんの安全です。
車椅子の方が通るときは作業を止めたり、道具をよけたりする。高齢の方とぶつかって怪我をさせてしまったら、それこそ大変なことになります。
私としては特別な対応をしているつもりはありません。
人が通るなら道を空ける。危なければ手を止める。
ごく普通のことなんですが、介護施設では、その普通のことを忘れないようにしています。
清掃を終えたあとに「ありがとう」と声をかけてもらえるのは、やっぱりうれしいものです。
でも、それ以上に、入所者さんが怪我をすることなく、いつもどおり過ごしてもらえること。
介護施設での仕事は、それが何よりだと思っています。
一心企画では、鎌ケ谷市の介護施設や老人ホームの専門清掃・定期清掃についてもご相談を承っています。施設の生活環境に合わせた清掃をお考えでしたら、お声がけください。
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この記事を書いた人|一心企画 代表 杉野陽一
ハウスクリーニング出身で、賃貸住宅の原状回復工事にも長年携わってきました。現在は千葉県船橋市を拠点に、法人向け専門清掃・定期清掃、賃貸住宅の原状回復工事などを行っています。地域密着ならではの柔軟な対応と、現場での経験を大切にしながら、実際の清掃・施工事例や建物に関する情報を発信しています。

