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千葉市の歯科医院清掃で感じた、院長とスタッフの立場の違い

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千葉市の歯科医院清掃で感じた、院長とスタッフの立場の違い

千葉市の歯科医院清掃で感じた、院長とスタッフの立場の違い

2026/10/21

院長は医院をきれいにしておきたい。でも、そこで働くスタッフは、掃除についてどう思っているんだろう。

歯科医院の清掃に関わったとき、そんなことを考えたことがあります。

以前、中古マンションを購入された院長からリフォームとハウスクリーニングをご依頼いただき、そのご縁で歯科医院の清掃も任せていただきました。

作業したのは床、トイレ、エアコン、裏のキッチン、それからガラスです。1階の医院だったので、ガラスは外からもよく見える場所でした。

院長が特に気にされていたのは、患者さんの目に触れる場所や、院内の快適さに関わる部分だったように記憶しています。

経営する側からすれば、医院は清潔に保ちたいでしょうし、できれば費用も抑えたいはずです。

では、スタッフはどうでしょう。

診療の準備や患者さんへの対応、器具の片付けなど、本来の仕事だけでも忙しいでしょう。そこに床やトイレの掃除まで加わる。

「そこまで私たちがやるの?」

口に出さなくても、そんな気持ちになる人はいるんじゃないかなと思います。実際に不満を聞いたわけではありませんが、現場でスタッフの表情を見ていると、いろいろ考えることがあります。

もっとも、求人の段階で簡単な清掃も業務に含まれているかもしれません。院長にも経営上の考えがあるでしょうから、一概にどちらが正しいとは言えませんね。

私だったら、毎日の簡単な拭き掃除などは院内で行い、床の洗浄やワックス、トイレの特別清掃、エアコンの分解洗浄は専門業者に任せる形を考えます。

エアコンも使用状況によりますが、分解洗浄は年1回程度を一つの目安にする。何でも頻繁に清掃すればいいというものでもありません。

そもそも私は、ただきれいにすることだけを売りにしたいわけではないんです。

患者さんから見える場所はどこなのか。汚れの状態はどうか。清掃の頻度や費用は適切か。

そうしたことを確認しながら、医院の環境を管理していく仕事がしたい。

スタッフに清掃の負担をかけすぎれば、働きにくさや離職につながる可能性だってあります。

院長の考えも、そこで働く人たちの気持ちも、できるだけ理解したいですね。

千葉市で歯科医院やクリニックの清掃をご検討されている方にも、まずは今の清掃状況を聞かせていただければと思っています。


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この記事を書いた人|一心企画 代表 杉野陽一

ハウスクリーニング出身で、賃貸住宅の原状回復工事にも長年携わってきました。現在は千葉県船橋市を拠点に、法人向け専門清掃・定期清掃、賃貸住宅の原状回復工事などを行っています。地域密着ならではの柔軟な対応と、現場での経験を大切にしながら、実際の清掃・施工事例や建物に関する情報を発信しています。

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