船橋市|押入れ・下駄箱の修繕事例
2026/09/27
今回は、船橋市の戸建て住宅で行った押入れ・下駄箱の修繕事例をご紹介します。経年劣化やシロアリ被害が確認された木部を撤去し、押入れの床下地を確認したうえで補強し、合板を加工して張り替えました。下駄箱についても傷んだ部分を修繕し、あわせて浴室・洗面まわりの雑工事、最後にハウスクリーニングまで行っています。
戸建て住宅での施工事例ですが、押入れや収納、床、浴室、洗面などは、老人ホーム・介護施設でも入居者が日常的に使用する場所です。こうした小さな修繕は、大工工事や雑工事、清掃など複数の作業が必要になることもあります。
一心企画では、老人ホーム・介護施設の日常修繕についても、現地確認・点検から必要な職人の手配、工程調整、完了確認、写真報告まで対応しています。今回は実際の施工写真とともに、修繕の流れをご紹介します。
目次
押入れ・下駄箱を中心に複数の修繕をまとめて対応
今回の船橋市の戸建て住宅では、押入れと下駄箱の木部に傷みが見られたため、状態を確認しながら必要な範囲を修繕しました。
建物は長く使用していると、表面から見える傷や汚れだけでなく、収納内部や床下地など普段は目につきにくい部分にも劣化が進んでいることがあります。
今回も、押入れ内部の床を確認すると下地まで傷んでいる箇所があり、そのまま表面だけを張り替えるのではなく、床を開けて内部の状態を確認しました。
表面だけでは分からない木部の傷みを確認
床材を撤去すると、内部の木部にも劣化が確認できました。
傷んでいる部分を確認したうえで、必要な箇所は撤去し、新しい木材で下地を補強していきます。
大工工事だけでなく細かな作業もまとめて実施
今回の現場では、押入れや下駄箱の修繕だけでなく、浴室・洗面まわりの雑工事など、住宅内で必要になっていた細かな作業もあわせて対応しています。
一つひとつは小規模な作業でも、それぞれ別々に業者を探すと、現地確認や日程調整が何度も必要になります。
これは戸建て住宅だけの話ではありません。
老人ホーム・介護施設でも、居室の収納や床、浴室、洗面など、入居者が生活する場所では種類の異なる小さな修繕が同時に発生することがあります。
今回の施工事例では、まず傷みが大きかった押入れと下駄箱から、実際の修繕工程を写真とともにご紹介していきます。
押入れの壁を補強して新しい合板で仕上げ
押入れ左側の壁を合板で張り替え
傷みが見られた押入れ内部の壁を撤去し、新しい合板に張り替えました。床はこのあと補修を進めるため、この段階では既存の状態が残っています。
押入れ奥の壁も新しい合板に張り替え
押入れ奥側についても傷んだ壁面を新しい合板へ張り替えました。壁面を整えたあと、床の状態を確認しながら次の補修作業へ進みます。
経年劣化とシロアリ被害が見られた下駄箱を修繕
続いて、玄関の下駄箱を修繕しました。
施工前は下駄箱内部の木部に経年による傷みがあり、シロアリによる被害も確認されていました。特に底板まわりは劣化が進んでいたため、表面だけを整えるのではなく、傷んだ部分を撤去して内部の状態を確認します。
下駄箱は普段扉を閉めて使用するため、内部や底部の劣化に気づきにくい場所です。今回は傷みの状態を確認しながら必要な部分を補修し、新しい材料を使って収納内部を仕上げていきました。
下駄箱内部の床に劣化を確認
下駄箱内部を確認すると、底板や周辺の木部に経年劣化とシロアリによる傷みが見られました。表面だけでは傷みの範囲が分からないため、底板を撤去して内部を確認します。
底板を撤去して下地の状態を確認
傷んだ底板を撤去すると、内部の下地にも劣化が確認できました。既存の状態を確認しながら、補修が必要な部分を見極めて作業を進めます。
傷んだ下地を新しい木材で補強
底板を撤去して内部を確認したあと、傷みが見られた箇所を補修し、新しい木材を入れて下地を補強しました。新しい底板を張れる状態に整えていきます。
新しい合板を張って下駄箱内部を仕上げ
下地の補強後、寸法に合わせて加工した新しい合板を張りました。劣化していた底部を修繕し、再び収納として使用できる状態に仕上げています。
修繕前の収納
施工前は収納本体の表面に経年による傷みが見られました。既存の形を活かしながら、傷んでいる部分を確認して仕上げていきます。
収納の表面を新しく仕上げ
傷みが目立っていた収納の表面を新しい材料で仕上げました。既存の収納を活かしながら、見た目も整えて修繕完了です。
浴室・洗面まわりの雑工事にも対応
押入れや収納の修繕とあわせて、浴室・洗面まわりで必要になっていた細かな雑工事も行いました。
建物の修繕では、大工工事のようにある程度まとまった作業だけでなく、部材を外した跡の補修や、設備まわりの細かな手直しなど、小規模な作業が同時に発生することがあります。
一つひとつは大きな工事ではありませんが、実際に建物を使用するうえでは、そのままにしておけない箇所もあります。
今回の現場でも、押入れや収納の修繕と同じタイミングで状態を確認し、必要な雑工事をまとめて進めました。
老人ホーム・介護施設でも、浴室や洗面など入居者が日常的に使用する場所では、こうした細かな修繕が発生します。大きな工事だけでなく、日常的に発生する小さな不具合まで確認していくことが、建物を使い続けるうえで大切です。
浴室タイルに貼られたシールを撤去
浴室のタイル面に貼られていたシールを剥がしました。シールを撤去したあとに残る粘着剤も、そのまま残さず除去していきます。
残った粘着剤を溶剤で除去
シールを剥がしたあと、タイル面に残った粘着剤をシンナー・ラッカー系の溶剤を使用して除去しました。表面を傷めないよう状態を確認しながら、付着物を落として仕上げています。
洗面まわりに残ったシール・粘着跡を撤去
洗面まわりに残っていたシールを剥がし、表面に付着している粘着剤もあわせて除去していきます。
粘着剤を除去して表面を仕上げ
シールを剥がしたあとに残った粘着剤を、シンナー・ラッカー系の溶剤を使用して除去しました。付着物を落とし、表面を整えて作業完了です。
キッチンのハウスクリーニング前
キッチンのシンクやステンレス天板には、日常使用による水垢や汚れが付着していました。修繕・雑工事とあわせて、キッチンまわりのハウスクリーニングを行います。
シンク・ステンレス天板をクリーニング
シンクやステンレス天板に付着していた汚れを清掃し、水まわりを仕上げました。修繕だけでなく、最後にハウスクリーニングまで行い、室内全体を整えて作業完了です。
まとめ|小さな修繕もまとめて対応できる体制づくり
今回は、船橋市の戸建て住宅で行った修繕事例をご紹介しました。
押入れや収納の木部には経年による傷みやシロアリ被害が見られたため、状態を確認しながら必要な部分を補修しました。あわせて浴室・洗面まわりのシール剥がしや粘着剤の除去といった雑工事、キッチンのハウスクリーニングまで行っています。
一つひとつは大規模な工事ではありません。しかし、実際に建物を使用していると、床や収納、水まわりなど異なる場所で細かな不具合や修繕が重なることがあります。
これは老人ホーム・介護施設でも同じです。
居室の床や収納、浴室、洗面などは入居者が日常的に使用する場所だからこそ、小さな傷みや不具合でも放置せず、状態を確認して必要な対応につなげることが大切です。
一心企画では、老人ホーム・介護施設の日常修繕について、現地確認・点検、写真報告、必要な職人の手配、工程調整、完了確認まで対応しています。
大工工事、水まわり、建具、内装、雑工事など複数の修繕が発生している場合も、まずは現在の状況を確認します。
船橋市をはじめ千葉県内の老人ホーム・介護施設で日常修繕にお困りの場合は、点検費用・対応範囲・連絡方法・報告方法についてご相談ください。
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