我孫子市のアパート 原状回復工事(洗面・TV付きモニターフォン・照明交換)
2024/08/112026/10/11
千葉県我孫子市白山にある賃貸アパートで、退去後の原状回復工事を行いました。
今回は、アパートを所有されている個人オーナーさんから直接ご依頼をいただきました。
入居者さんが退去されたお部屋について、古くなった設備や気になる箇所を確認し、次の入居者さんを迎えるために必要な工事を進めることになりました。
今回行ったのは、洗面台の交換、受話器型インターフォンからTVモニター付きインターフォンへの交換、照明器具の交換などです。
賃貸アパートの原状回復では、設備をすべて新しくすると、それなりに費用がかかってしまいます。
オーナーさんにとっては、次の入居者さんに気持ちよく住んでもらうことはもちろん、修繕費用をどこまでかけるかも大切なところです。
今回は工事中に思わぬトラブルもありましたので、そのときの様子も含めてお伝えします。
目次
所在 | 千葉県我孫子市白山1 |
|---|---|
交通 | 我孫子駅/常磐徒歩4分 天王台駅/常磐線徒歩38分 柏駅/常磐線徒歩54分 |
構造 | 軽量鉄骨 |
階建 | 地上2階建て |
築年数 | 築36年(1989年7月) |
駐車場 | 有り |
オーナーさまとご相談のうえ、下記の工事をすることになりました。
交換前の受話器型インターフォン
こちらは交換前の受話器型インターフォンです。
まだ使える状態でしたが、今回はオーナーさんとご相談のうえ、来訪者の顔が確認できるTVモニター付きインターフォンに交換することになりました。
TVモニター付きインターフォンに交換
新しいTVモニター付きインターフォンへの交換が完了しました。
以前の受話器型とは違い、玄関の外にいる人の顔を室内から確認できるようになりました。
こうした設備の交換は、次の入居者さんが安心して暮らせることにもつながります。
洗面台交換前
こちらは交換前の洗面台です。
長年使われてきたこともあり、全体的に古さが感じられる状態でした。
今回はオーナーさんとご相談のうえ、次の入居者さんが気持ちよく使えるよう、新しい洗面台に交換することになりました。
洗面台交換後
新しい洗面台への交換が完了しました。
以前の洗面台と比べて、鏡まわりも明るく、すっきりした印象になりました。
洗面台は毎日使う場所なので、こうした設備の交換だけでもお部屋の印象はずいぶん変わります。
洗面台交換前
交換前の洗面台を少し離れた位置から撮影しました。
洗面所はスペースが限られているため、今回は設置場所を変えず、既存の洗面台と同じくらいの大きさのものに交換しました。
洗面台交換後
新しい洗面台の設置が完了しました。
限られたスペースにもきれいに収まり、洗面所全体が明るい印象になりました。
床や周囲の壁はそのまま活かし、洗面台だけを交換しています。
照明器具交換前
こちらは交換前の照明器具です。
以前から取り付けられていた筒型の照明で、年数も経っていたため、今回の原状回復にあわせて交換することになりました。
LED照明に交換後
新しいLED照明への交換が完了しました。
以前の照明と比べて見た目もすっきりし、天井まわりが明るくなりました。
照明器具ひとつでも印象が変わるので、原状回復の際にはこうした小さな部分も意外と大切です。
インターフォン交換中に思わぬトラブル
TVモニター付きインターフォンへの交換作業中に、配線が断線していることが分かりました。
そのままでは新しいインターフォンが使えないため、状況をオーナーさんに説明し、了承をいただいたうえで配線を引き直すことになりました。
予定外の作業となりましたが、こうしたトラブルも実際の現場では起こるものです。
断線による配線の引き直し
インターフォンの配線が断線していたため、新しく配線を引き直しました。
壁の中に配線を通すことが難しかったため、今回は室内の壁と天井に沿わせる方法で対応しています。
予定外の工事になりましたが、オーナーさんにも状況をお伝えしながら作業を進めました。
インターフォンの動作確認
配線を引き直した後、新しいTVモニター付きインターフォンが正常に映ることを確認しました。
配線は室内に露出する形になりましたが、できるだけ壁際に沿わせて固定しています。
急なトラブルでしたが、無事に交換を終えることができました。
配線モールの取り付け
新しく引き直した配線を、モールで保護しました。
配線がむき出しにならないよう、壁と天井の角に沿わせて取り付けています。
露出配線にはなりましたが、できるだけ目立たないように仕上げました。
配線工事の仕上がり
こちらは反対側から撮影した写真です。
天井や壁に沿ってモールを取り付け、インターフォンまで配線を通しました。
途中で断線が見つかるという予定外の作業になりましたが、無事に工事を終えることができました。
断線の原因と工事完了について
ちなみに、断線というのはケーブルの中の電線が切れてしまい、電気や信号が正常に流れなくなることです。
原因としては、ネズミなどにかじられたり、壁に釘やビスを打った際に配線を傷つけてしまったりすることが考えられます。
今回は断線した原因までは特定できませんでしたが、新しく配線を引き直すことで対応できました。
予定外の作業もありましたが、無事に工事を終え、最後に室内のハウスクリーニングを行いました。
フローリングの高光沢ワックス仕上げ
こちらは、ハウスクリーニング後にフローリングのワックス掛けを行った状態です。
床の汚れを落としてから高光沢タイプのワックスで仕上げました。
窓から入る光もきれいに反射して、床全体にツヤが戻りました。
クッションフロアの高光沢ワックス仕上げ
こちらは、クッションフロアのワックス掛けが終わった状態です。
床材の汚れを落とした後、高光沢タイプのワックスで仕上げています。
今回は床材を張り替えず、既存のものを活かして清掃とワックス掛けで仕上げました。こうした方法なら、原状回復の費用を抑えることにもつながります。
最後に|個人オーナーさんからご依頼いただいた原状回復工事
今回は、我孫子市白山の賃貸アパートで、洗面台やTVモニター付きインターフォン、照明器具の交換、最後にハウスクリーニングと床のワックス掛けを行いました。
途中、インターフォンの配線が断線しているという思わぬトラブルもありましたが、オーナーさんに状況をお伝えし、了承をいただいてから対応しました。
賃貸物件の原状回復では、実際に工事を始めてから不具合が見つかることもあります。そんなときこそ、勝手に工事を進めるのではなく、オーナーさんに状況や必要な作業をきちんと説明することが大切だと考えています。
また、まだ使える床材はそのまま活かし、清掃とワックス掛けで仕上げるなど、できるだけ余計な費用がかからないようにすることも心がけています。
賃貸アパートを所有されている大家さんにとって、退去のたびに発生する修繕費用は気になるものだと思います。
一心企画では、必要なところにはしっかり手を入れ、使えるものは活かしながら、次の入居者さんを迎えるためのお手伝いをしています。
船橋市を中心に、個人オーナーさんからの原状回復や小修繕のご相談も承っています。
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この記事を書いた人|一心企画 代表 杉野陽一
ハウスクリーニング出身で、賃貸住宅の原状回復工事にも長年携わってきました。現在は千葉県船橋市を拠点に、法人向け専門清掃・定期清掃、賃貸住宅の原状回復工事などを行っています。地域密着ならではの柔軟な対応と、現場での経験を大切にしながら、実際の清掃・施工事例や建物に関する情報を発信しています。


