大家さんはリフォーム業者の特徴を知ろう。
2024/04/042024/04/04
■大家さんはリフォーム業者の特徴を知ろう。
こんにちは!
この記事は、大家さんのためにリフォーム業者(原状回復)の特徴を投稿します。
退去後には必ずと言っていいほどリフォーム・リノベーションが必要になってきますよね。
リフォーム業者といっても様々なタイプがあるので、業者選びに悩む人もいると思います。
是非参考にしてくださいね。
■リフォーム業者の種類を確認しよう!
①ハウスメーカー
アパートなどをハウスメーカーで建てた大家さんもいると思います。
ご存知だと思いますが、費用相場からするとハウスメーカーは「メチャクチャ高い」です。
テレビCMなどの膨大な広告費をかけているのが一番の理由といえるでしょう。
下請け業者に施行依頼する場合がほとんどになるため、施行する業者によりクオリティに開きがあるのも特徴といえます。
ネームバリューがあるため安心はできますが、賃貸経営までのアドバイスはしてくれない傾向にあります。
退去後などに定期的な依頼をする大家さんにはオススメできません。
②工務店
工務店とひと言でいっても、大勢の職人を雇用して営業している場合や、家族経営など小規模で営業している会社があります。
大勢の職人を雇用している会社は、どうしても人件費がかかってきてしまいます。
また、社会保険料の負担も馬鹿にならないため、割高になることがほとんどです。
地域密着で、小規模に営業をしている工務店は比較的良心的な価格で対応してくれる業者も存在します。
工事専門のため建築知識はありますが、空室の対策などの賃貸経営の知識はない工務店がほとんどです。
③不動産屋の紹介
管理委託している大家さんは不動産屋の紹介や、丸投げ状態の場合が多いのではないでしょうか。
費用面では管理会社がリフォーム費用を上乗せすることが多く割高になるケースがほとんど。
また、自社の利益追求が強い管理会社ですと、必要のない工事をすすめてきたりもします。
その分自社の取り分が増えるためです。
賃貸管理に不満がなく、空室の対策などにも親身になってくれるならいいのですが、不満がある場合は、あなた自身でリフォーム業者を探してみるのも一つの手といえます。
④家電量販店やホームセンター
あなたも見たことがありますが、家電量販店やホームセンターもリフォームを取り扱っています。
なんで、家電量販店やホームセンターがリフォーム?
と思うかもしれません。
このような商業施設は人が集まる場所であり集客効果があるためです。
下請けとして職人を登録制にしている場合がほとんどになり、職人の腕しだいでクオリティにばらつきがあります。
また、家電量販店やホームセンターが利益をとるため高くなる場合がほとんどです。
⑤営業マンを雇用している
営業マンを雇用しているリフォーム業者は、利益率の高い一般のエンドユーザーをターゲットにしている会社がほとんどです。
営業マンは歩合制で働いていることもあり、相手をみて見積額を算出する傾向にあります。
大家さんには不向きと言えます。
⑥個人事業主
比較的安価な金額で対応してくれる可能性が非常に高いです。
デメリットとして、工期を守らない、途中で工事を投げ出される、マナーが悪い、無保険、無資格の可能性などがあげられます。
■結局どの業者がいいの?
あなたは賃貸経営者として「なにを求めて」いますか?
今一度真剣に考えてみてください。
例えばなのですが、
・工事だけしっかりやってもらえればいい
・リフォーム・リノベーションのアドバイスや提案がほしい
・空室の対策の提案やアドバイスもほしい
・入居者が退去しづらい部屋にしてもらいたい
・資産価値を向上させたい
・取りあえず安くやってもらいたい
・贅沢言ったら空室の対策や提案、アドバイスをもらいリフォーム・リノベーションまでの提案がほしい
このように、大家さんとひと言で言っても様々な考えや求めることがあると思います。
まだ銀行などの金融機関の抵当が残っている大家さんや、相続などで抵当がついていない大家さんによって予算や戦略が変わってきます。
賃貸経営を成功させるには、あなたにあった長期的な戦略をたてることが重要です。
■まとめ
・リフォーム業者の特徴
・結局どの業者がいいのか
タイトル
このように様々なリフォーム工事業者が存在します。
日本は人口減少の影響でアパートの空室が増加し続けています。
相続税の改正の影響で新築のアパートは増加傾向です。
それは、相続税の改正によりハウスメーカーなどが地主に対し、営業活動に力をいれているのが大きな原因と言われています。
当然、新築のアパートは最新の人気設備を備え付けています。
あなたの所有するアパートの近隣に新築アパートがたつことにより、見込み客を取られてしまい、賃貸経営に支障がでる可能性が高いのです。
そのため、これからの時代大家さんが付き合うべきリフォーム業者は、「空室の対策や資産価値の向上」の知識がある業者とビジネスパートナーとして付き合うべきです。
近年の内見者は昔と違い、目が肥えています。
ただ部屋をきれいに(原状回復)する時代はとっくに終わりました。
立地は変えられないため、入居者に選ばれる部屋を考えていかなければ生き残れない時代です。
今回はここまで。
それではまた!